昨日の朝 やかんでお湯を沸かして 横で準備をしていた時、 なんだかいつもよりお湯が沸くのが遅くて やかんが黒くなっているのに気づきました。
でも何が起きているのかさっぱりわからなくて…
ずいぶんたって、やかんを持ち上げた時、事の重大さに気付きました。
やかんの底に コルクの鍋敷きがペタッとくっついていて、それを知らないで そのまま火にかけていたようです
((((;゚Д゚)))))))
慌てて火を消して コンロのガスバーナーキャップに張り付いていた 焦げた鍋敷きを 慎重に菜箸でとって 流しに移しました。
鍋敷きはボロボロ崩れ コルクなのでまだ中でくすぶっていました。
長い間 コルクを火にかけていたのですが、炎や煙がもくもく出ることもなく、気づくのが遅くなってしまいました。
そばにいたので、火事にならずにすんで 良かったですが、ぞっとしました。
もう くっつきやすい コルクの鍋敷きは買うのをやめます(-_-;)
そして、ガスレンジに散らばった 焦げてボロボロのコルクを掃除しました。
夕方 ショウガの甘酒を飲もうと、レンジで温めたのですが、こんなこと初めてなのですが どういうわけか カップを傾けて取り出し そのまま自分に
バッシャッ!
「あつい!」肩のあたりが赤くなりました。
幸い 沸騰してはいないので、やけどはしなくてすみました。
でも これまた べたべたの甘酒が 床に飛び散り 床やあちこち拭き掃除となりました(>_<)
黒こげのやかんは さすがにもう買い替えないといけないかなと思たのですが、それでもきれいになるかもと、夜また重曹で煮ました。
以前もやりましたが、大きな鍋に たっぷりの重曹と水を入れて、その中にやかんを入れて煮ました。

火を止めて少し放置をしてから見ると、焦げの部分がはがれていました。

これなら大丈夫!と、軽くスポンジで擦ってみると、今回もまた軽く落ちました。

あんな真っ黒に焦げたやかんが こんなにピカピカになりました~ (取っ手は濡れて黒くなっています)

と、喜びたいのですが、またやっちゃいました。
やかんを持ち上げた時に 傾けていたため、
ジャ~!… (・_・;)コンロが重曹のお湯でビショビショに
そしてまた拭き掃除(-_-;)
おとといは 重たい洗濯物のハンガーを 外の物干しにかけるときに、よろけて コンクリ―の踏み台から落ちそうになって すりむきました(-_-;)
足には 食いだおれ太郎の絆創膏を貼っています(^_^;)

ホント、落ち着け~!って感じです。