緊急事態母のことをやっていたら、玄関でピンポンがなって 知らない方が雪かきを貸して欲しいと慌てた様子
「押すの手伝っていただけますか」と。
母をそのままにして あわてて外に出ると、家の目の前の踏切の真ん中で、車が雪にはまって動けなくなっていました。
そこにいた数人で雪をどかしたり、結構長い時間必死にみんなで押したりして なんとか脱出できました。
電車が来たら最悪な状態に…
そのとき、電車を止めるよう電話!と電話しようにも こういう時に限ってみんな携帯を持って来ていません。
家の前なので すぐ取りに行ってかけても つながらないのです。
そういえば おかしい… 雪でもこんなに遅れることはないし ずっと鳴っていない
もしかしたら電車止まっているのかも… と 少しホッとしました。
止まっていたから、最悪な状態を免れたのです。

その車が脱出したあと、あとから来た車も はまりそうで そこにいた近所の人たちが線路の雪かきをしました。それでもボコボコで危ないです。
その後 踏切は渡れたけれど、うちの前の道で またはまって身動きがとれない車が。
雪かきしても 踏み固められボコボコになっていたりするからです。
また みんなで押したりしてなんとかその車も助かりました。
それにしても駅も 鉄道会社も こんな時電話しても繋がらないのは 困ると思いました。
そして、電車が止まっているなら 踏切になんらかの知らせが欲しいです。
目の前が踏切だと いつもなにか起こるのです。
強風や事故で電車が止まって遮断機だけがおりて永遠と警報が鳴り響いていて、知らずに永遠と止まって待っている車もいたりして教えてあげることもありました。
そんなこともあって、駅など緊急の場合の電話番号は携帯に入れてあります。
でも、慌てず持って出ないといけないですね。それに焦ってうまくかけることができなかったり…
こんな日の運転は どんなに慣れている人でも危ないと感じました。
あと、車に小さいスコップを積んでおくことも大事だと思いました。
車ではないですが、以前家の前で大声で泣き叫んでいる女性の声が聞こえて出て行くと、どこからか逃げてきた?犬に女性と飼い犬が噛まれ、飼い犬はぐったりなっていました。
噛んだ犬はまだそばにいました。
声を聞いて近所の人が二人ぐらい来てくれていました。
怖かったです。でも その犬は老犬らしく おむつをしていて誰かに大事に飼われている感じでした。
夏の暑い日で、ふと出てしまって、見るとおむつから たくさん糞がはみ出していて イライラしていたのかもしれないです。
まず水を飲ませようと 水をいれて、あと つなぐ鎖ももっていきました。
犬もだいぶ落ち着いたのか 怖かったですが おむつもはずしてやり、なんとかつなぐこともできました。
近くに動物病院があるので みんなで女性にそこへ行くように言いました。
そして噛んだ犬と私だけが残りました…
また誰かが噛まれるといけないので、とりあえず警察に連絡して 来られるまで犬と一緒に待っていました。
おまわりさん 大勢で来なくていいので早く来て!というくらい待ちました。
名前や住所電話番号など 私まで聞かれ ホント大変でした。
保健所に連絡して 飼い主がわかり飼い主さんが連れに来たようです。
幸い噛まれた女性も犬も軽いけがですんだようです。噛まれた方も噛んだ犬の飼い主さんも いい人だったようで、穏やかに解決したようです。
困っている人を見ると ほっておけなくて…
なにかあると みんなで協力することも素晴らしいことだと感じます。
長野新聞ってないの?FAXしてみたらどうですか。
雪は困りますが、冬季オリンピックの気分は盛り上りますね。
昨日は、絵手紙をポストに出しに行った帰りに、
童心に戻って、公園で雪だるまを作ってから帰りました。
週末に雪でテニスができないので、いい運動になりました。
うーん、私のはぜんぜんコラムになりそうもないですね。